根岸八幡神社の御祈祷
  • 通常は予約制をとらせて頂いております。
  • 御祈祷料・ご奉仕料などの初穂料は、お気持ち・お志ですが、参列人数・内容・準備方法などによりますので、ご相談下さい。
  • 法人様・団体様・出向祭につきましては、所定の申し込み用紙にご記入頂き、事前に打ち合わせをさせていただいております。
  • ご希望日時がお決まりになりましたら、お問い合わせ下さい。

個人

厄除開運、安産祈願、商売繁盛、初宮詣(お宮参り)、家内安全、交通安全、合格祈願、心願成就、病気平癒、結婚式、神恩感謝、霊前祭、七五三祝

法人

正式参拝、新年安全祈願祭(初詣)、社運隆昌、事業繁栄、工事安全、安全祈願

出向祭

地鎮祭、上棟祭、竣工祭、家祓い、神棚祭、稲荷祭、清祓い、神葬祭

厄除開運

厄とは、災難や障りが身に降りかかりやすくなると言われる人生の節目のことで、忌み慎む習わしがあり、厄年を迎えると、神様のご加護をいただいて災厄が身に振りかからないよう、神社にお参りして厄祓いをします。
厄年を迎える時期は、ちょうど精神的・身体的・社会的な転換期と重なり、さまざまな面で変化の多い年回りとされています。

令和5年(2023年)男性の厄年早見表

厄年 生まれ年 年齢(数え年 干支(えと)
前厄 平成12年(2000年)生まれ 24歳 辰年(たつ)
昭和58年(1983年)生まれ 41歳 亥年(いのしし)
昭和39年(1964年)生まれ 60歳 辰年(たつ)
本厄 平成11年(1999年)生まれ 25歳 卯年(うさぎ)
昭和57年(1982年)生まれ 42歳 戌年(いぬ)
昭和38年(1963年)生まれ 61歳 卯年(うさぎ)
後厄 平成9年(1998年)生まれ 26歳 寅年(とら)
昭和55年(1981年)生まれ 43歳 酉年(とり)
昭和36年(1962年)生まれ 62歳 寅年(とら)

令和5年(2023年)女性の厄年早見表

厄年 生まれ年 年齢(数え年 干支(えと)
前厄 平成18年(2006年)生まれ 18歳 戌年(いぬ)
平成4年(1992年)生まれ 32歳 申年(さる)
昭和63年(1988年)生まれ 36歳 辰年(たつ)
本厄 平成17年(2002年)生まれ 19歳 酉年(とり)
平成3年(1990年)生まれ 33歳 未年(ひつじ)
昭和62年(1986年)生まれ 37歳 卯年(うさぎ)
後厄 平成16年(2004年)生まれ 20歳 申年(さる)
昭和65年(1990年)生まれ 34歳 午年(うま)
昭和61年(1986年)生まれ 38歳 寅年(とら)

安産祈願

安産祈願とは、子宝に恵まれたことに感謝し、母子の健康と無事の出産を願い神社に参拝する行事で、日本には古くから妊娠5ヶ月目に入った最初の「戌の日」に妊婦さんが腹帯を巻き、お守りを身につけて家族でお祝いする風習があります。
犬は多産でありながらお産が極めて軽いことから、安産の守護神、また悪鬼を払い赤ちゃんを守るという意味があるといわれており、この犬の安産にあやかりたいとの願いから、12日に1度訪れる「戌の日」に安産祈願を行うようになりました。
しかし、必ずしも「戌の日」に安産のお参りをしなければいけないというわけではありません。
体調の良い日や無理のない日、また御家族お揃いでお参りできる日を選んでお参りされると良いでしょう。

戌の日
1月 9日(日)赤口 21日(金)赤口
2月 2日(水)友引 14日(月)友引 26日(土)友引
3月 10日(木)先負 22日(火)先負
4月 3日(日)大安 15日(金)大安 27日(水)大安
5月 9日(月)赤口 21日(土)赤口
6月 2日(木)友引 14日(火)友引 26日(日)友引
7月 8日(金)先負 20日(水)先負
8月 1日(月)仏滅 13日(土)仏滅 25日(木)仏滅
9月 6日(火)赤口 18日(日)赤口 30日(金)先勝
10月 12日(水)先勝 24日(月)先勝
11月 5日(土)先負 17日(木)先負 29日(火)仏滅
12月 11日(日)仏滅 23日(金)赤口

初宮詣(お宮参り)

お子様が産まれてから初めて氏神様(地元の神社)や特に崇敬する神社にお参りする事を、「お宮参り」や「初宮詣」と言います。
お宮参りは、神様に赤ちゃんが無事に誕生したことを感謝申し上げ、これからも健やかに成長するよう祈願する人生儀礼の一つです。
またそれだけではなく、地域社会の新たな一員として氏子の仲間入りを神様に認めてもらうという意味もあります。
産婦のお産の忌みが明けることから、男児は生後31日目、女児は33日目にお参りするのが通例ですが(地域により日数は若干異なる)、これはあくまで目安ですので、母子の体調を考え、あまり日数にはこだわらず、またご家族皆様のご都合のよい日を選びご参拝下さい。

七五三

七五三はこの年頃の子どもの年祝いをする古くからの風習に由来するものです。
江戸幕府五代将軍徳川綱吉の子・徳松が天和元年(1681)11月15日に髪置きの祝いを行った事からこの日を祝いの日にしたといわれています。

三歳(髪置/かみおき)
男女児ともに行われた儀式で、それまで剃っていた髪をこの日を境に伸ばし始めたとされます
五歳(袴着/はかまぎ)
五歳の男児が袴を着け始めた事に由来します
七歳(帯解/おびとき)
七歳の女児はそれまで付紐で着ていた着物から帯でしめる着物にかえました

昔は、病気などで幼くして命を落とす子どもも多く、順調に年を重ねることは決して当たり前ではありませんでした。また「七歳までは神の内」といって、子どもは神様からの預かり物で神聖なものとされていました。そういった背景も含めて、成長を祝う儀式としての七五三が定着していったと伝わっています。

初穂料の目安

厄除開運 5,000円・10,000円~
初宮参り 5,000円・10,000円~
七五三詣 5,000円・10,000円~
家内安全・商売繁盛ほか 5,000円・10,000円~
法人・団体 30,000円~
出向祭 30,000円~

※初穂料につきましては お気軽にご相談下さい。

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